12月25日まで【おまけから新商品に】41人41種のタナカヒロカズトレーディングカード第一弾（カルビープロ野球カード仕様）ランダム３枚セット

タナカヒロカズカンパニーギフトセット2024の出荷を記念して「おまけ」としてつけていた41人41種のタナカヒロカズトレーディングカード第一弾（カルビープロ野球カード仕様）を12月25日（水）まで期間限定で販売いたします。
　そもそも今回のギフトセットは、鹿児島県日置市「桜島の田中宏和さん」（39歳）がつくって今年収穫した「タナカヒロカズ２倍熟成紅はるかヌーボー２０２４」３kgと千葉県君津市の「ブレザーの田中宏和さん」（20歳、大学２年生）のご実家である明治６年創業の田中醤油の「房総ぶっかけ醤油」の２品で検討を進めて参りました。
　タナカヒロカズカンパニーの第一弾商品ということもあり、紅はるかの価格については都市部での販売価格からすると相当良心的な価格、いやご奉仕価格に設定いたしました。しかし、新発売にあたってはお買い得価格だけではインパクトが弱いのではないかと、さらなる付加価値を検討していました。
その時、大阪府八尾市の「八尾の田中宏和さん」（44歳）からの「タナカヒロカズのトレーディングカードをつくりたい」というご意見を思い出しました。実はご本人が大阪の大興印刷株式会社にご勤務で業務としてトレカやアナログゲームの企画制作をされていたのです。しかも「やめとまの田中宏和さん」（60歳）ご勤務のカルビー株式会社のプロ野球カード仕様のトレカのオーダーサービスを提供されているとのことでした。これまで少年野球チームなどからの受注はあったものの、それ以外にもセールスを広げたいという課題をお持ちでした。われらタナカヒロカズ運動の原点は、1994年のプロ野球ドラフト会議で一位指名された「ピッチャーの田中宏和さん」（48歳）ではないですか。この偶然の組み合わせは渡りに船、おまけに採用するにふさわしいと経営判断いたしました。
　現在259人のタナカヒロカズさんたちに自分のトレカをつくって桜島さんの紅はるか、ブレザーさんの醤油を応援しませんかと呼びかけたところ、41人のタナカヒロカズさんの手がありました。年齢は5歳から82歳、北は北海道旭川市から南は沖縄県那覇市まで。互助・共助のタナカヒロカズ・コミュニティにふさわしく、自ら進んで広告塔になろうという、タナカヒロカズさんたちの熱いハートに感謝です。みなさんそれぞれにご自分がお持ちの野球アイテムや投げる、打つ、守る、監督コーチするなどのポーズで写真を撮っていただいて、41種類のタナカヒロカズトレーディングカードができあがりました。
　先週の一般発売公表から「まだ紅はるかと出汁醤油の組み合わせはわかる。なんでトレカ？」「このタナカヒロカズトレカがやばい！」「このトレカだけ欲しい！！」という多くの声をいただきました。とかく意味や目的、効果や効率を求められる今にあって、41人41種類のタナカヒロカズトレカには無駄な価値があります。思えば１人が２人になったらコミュニティになるように、このトレカを２枚以上集めていただけると、カードゲームができることに気づきました。背番号（タナカヒロカズの会の入会順番号、会社で言うところの社員番号）を並べる、誕生日を並べる、野球ポーズをしてる／してないタナカヒロカズさんをグループ化する、出身地を組み合わせる、坊主めくりのように遊べるなどなど、みなさんの想像力と創造力でゲームにできます。取扱説明書の無い、みなさんがルールをつくるタナカヒロカズトレカゲームです。知育玩具としてお子様へのプレゼントにもお薦めできると思ったのです（覚える名前の漢字は限られておりますが）。
ならば、ギフトセット２０２４の出荷のタイミングに合わせ、タナカヒロカズトレカをおまけ扱いから脱皮させ（来年は巳年です）、12月25日まで期間限定販売の41種類のランダムな３枚セット1,000円（税別送料込）を販売します。
　これからの忘年会、クリスマス、お正月のホリデーシーズンにみなさんで遊べるカードゲームとしてお楽しみください。
　2024年をたのしく過ごし、2025年をおもしろく迎えるタナカヒロカズトレーディングカード第一弾（カルビーのプロ野球カード仕様）をぜひお買い求めください。