オリジナルソング制作

2009年7月、「そろそろ田中宏和運動のテーマ曲が欲しい」と思った「ほぼ幹事」の頭に「田中宏和は田中宏和と会う。」「自分で選んだわけじゃない。」という二つのフレーズが浮かんだ。これは「詩ができる」と確信し、ものの5分ほどで『田中宏和のうた』の詩が完成した。そして「作曲の田中宏和さん」に「小さな子供もおじいさんも一緒に歌える校歌のような音楽にしてもらえないか」と相談したのだ。「作曲さん」は、『メトロイド』『バルーンファイト』『MOTHER』シリーズなどのゲーム音楽、TV アニメ、映画「ポケモン」の楽曲の多くを手掛ける作曲家であり、「たなかひろかず」名義の作編曲家としての活動の他に「Chip Tanaka」名義DJ・ライブ活動を行う、プロのミュージシャンだ。出来上がった曲を、11人の田中宏和で歌って、リリースした。その後、『名前さえあればいい』『同姓同名ガンボ』(この2曲は7月24日発売、たなかひろかず『More Lost Tapes』のCDに収録されディスクユニオンから発売される)、そして『田中宏和音頭』のオリジナル楽曲を制作した。またタナカヒロカズ株式会社の取締役の一人、「レコードの田中宏和」は、長年数々のレコード会社でプロデュースや経営に携わってきた。

タナカヒロカズカンパニーでは、プロのミュージシャンから企業やブランドのキャンペーン・ソング、また地域や学校のコミュニティのための歌までオリジナルソングを制作いたします。

公立の学校の校歌などは、ご予算に合わせてご相談に乗ります。
どうぞお気軽にご相談ください。