桜島さん紅はるか商品開発

★鹿児島県日置市で1人で農業を営む「桜島の田中宏和さん」(38歳独身)は、

紅はるか等農作物の付加価値をつけて、EC販売したい。

食と農の高度化、デジタルトランスフォーメーションへのチャレンジ!

タナカヒロカズカンパニーのオリジナル商品第一号案件の最有力候補のご紹介です。
鹿児島県日置市に住む「桜島の田中宏和さん」(38歳独身)は、ひとりで親御さんから受け継いだ農地で専業農家として日々働いていらっしゃいます。

今年は7月下旬に早期米、10月には普通期の稲刈り、蕎麦に冬場は白ネギを収穫されるとのことですが、現在は8月下旬から11月まで続く、主力の紅はるかの繁忙期を迎えていらっしゃいます。

なんと言っても「薩摩芋」ですから、「本場の紅はるか」と堂々とうたえます。

タナカヒロカズカンパニーには、銀座に本店を構える洋菓子店ブルーミッシュで長年お菓子の開発に携わってこられ、現在は独立して食品コンサルタントとしてご活躍の「三浦海岸の田中弘一さん」がいらっしゃいます。

三浦海岸さん、曰く、「紅はるかはブランドとして人気ですから、いけますよ!」

現在、毎日1トン弱の収穫期です。
毎朝7時半から収穫をはじめ12時に休憩を挟んで、15時まで選別作業、

15時から18時半まで再び芋掘りをして、休憩をはさんで22時までまた選別作業のハードなルーティンワークをこなしているとのこと。

芋って掘ったら終わりじゃなかったんですね。
しかも、今年の酷暑で収穫作業がはかどらず、芽も出やすいので2、3日以内に出荷作業に追われているそうです。

「紅はるかをこの重労働に見合った価格で、もっと高く売りたい」という桜島さんの願いにこたえるために、

タナカヒロカズさんたちで寄ってたかってアイデアを出し合っています。

右下から時計回りに、桜島の田中宏和さん、渋谷の田中宏和さん、三浦海岸の田中弘一さん、ほぼ幹事の田中宏和さん、診断士の田中宏和さん、社労士の田中宏和さんです。

こちらは今から13年前、田中宏和運動全国大会2011での最初のギネスチャレンジイベントでの記録写真です。

なんとほぼ幹事の田中宏和の左隣にブレザーの田中宏和さん、その隣に桜島の田中宏和さんの並びです。

桜島さんとブレザーさんのコラボレーションも実現するかも!?

今年は大ぶりな紅はるかの薩摩芋が獲れているようです。

タナカヒロカズカンパニーからの紅はるか商品にご期待ください!