防災減災セイフティネット
今年の春、タナカヒロカズのみなさんにお悩みや解決した課題を大募集した時に、「理科の田中宏和さん」から次のようなメールをもらった。
”ほぼ幹事さん
興味深いご提案、ありがとうございます。
私は、非親戚関係の災害時ネットワークの構築は常々必要かと思っています。
災害時の救援は自治体による統制が大切ではありますが、避難所を離れた後の個の生活においては様々なリソースの確保(食材、日用品など)及びその支援を受ける手段は非被災地域から送ってもらうことだと思いました。
我が家は、実家近辺に親戚が固まっておりますので、地震が来たら外部の助けを求めることは難しいと思っています。もし、非被災地域のタナカヒロカズさんから支援してもらえたら嬉しいです。
お金がかかる内容なので実現しにくいように思いますが、災害時に繋がる事ができるネットワークがあれば嬉しいです。
理科”
北は北海道、南は沖縄、さらには海外にまでタナカヒロカズは住んでいる。自然災害大国と言ってよい日本において、タナカヒロカズさんによる物資の分散ストックなので、互助、共助のセイフティネットワークができるのではないか。それをタナカヒロカズさん以外にも提供できるサービスに磨き上げることができるのではないか。
実現まで時間がかかるかもしれないが、タナカヒロカズカンパニーで取り組みたい。
このプランにご興味ご関心をお持ちのみなさまからのご連絡をお待ちしています。